発熱・下痢・神経症状などが起こり全身を侵され、消化器症状、咳・膿状の鼻汁などの呼吸器症状、てんかん様発作・痙攣などの神経症状を起こす。死亡率も高くとても怖い病気のひとつです。

肝炎を主とし、嘔吐や下痢、食欲不振のほか目が濁ることもあります。 子犬の場合、突然死することもあるとても怖い病気です。

嘔吐、血液のような下痢、、脱水、白血球減少症を起こす腸炎型と仔犬が突然死する心筋型があります。 伝染性が非常に強く、死亡率も高い恐ろしい病気です。

嘔吐、血液のような下痢、、脱水、白血球減少症を起こす腸炎型と仔犬が突然死する心筋型があります。 伝染性が非常に強く、死亡率も高い恐ろしい病気です。

細菌によって腎臓や肝臓が侵される、、人も動物も感染する怖い伝染病です。 様々なタイプがありますが、歯ぐきの出血、黄疸が症状として現れる黄疸出血型と高熱、嘔吐、下痢を引き起こすカニコーラ型の２種類が代表的なものにあります。

人も含めてほとんどの哺乳動物に感染します。発病するとほぼ100％の確率で死亡する大変恐ろしい伝染病です。人畜共通伝染病（人も動物も同じく感染する病気）の中で最も恐ろしい病気とされています。 犬を飼う場合にはペットを狂犬病から守るとことはもちろん、社会に対する責務として「狂犬病予防法」に基づく、飼い犬の登録と狂犬病予防注射の接種が義務づけられています。

感染してから発症するまでの期間が長く、感染してることに気づかずに他の猫に伝染してしまうこともあります。猫パルボウィルスによる感染症で、白血球が極端に減少し、食欲不振、高熱、嘔吐、下痢が続き、激しい脱水症状になる。抵抗力の低下から他の感染症を併発する恐れもあります。まだ体力の無い子猫などはたった１日で死ぬこともある恐ろしい病気です。

ヘルペスウィルスによる感染症で、クシャミや咳などの呼吸器症状のほか、目ヤニや鼻水、結膜炎を引き起こす。 食欲不振、鼻水と涙で顔中クシャクシャの典型的な「ネコカゼ」状態になる。

感染してから発症までの潜伏期間が長く、感染に気づきにくいため、他の猫に伝染してしまうこともあります。白血病やリンパ腫、貧血、流産などを引き起こします。また、抵抗力の低下から他の感染症を併発することもあります。 感染した猫は80％が３年以内に死亡するといわれているとても怖い病気です。

猫ウイルス性鼻気管炎に似た症状を引き起こします。クシャミ、鼻水、発熱などのいわゆる「カゼ」ですが、症状が進むと舌や口周辺に潰瘍ができることがあります。 場合によっては急性肺炎を起こし死亡することもあります。